ハブ・アンド・スポーク物流は印刷物の輸送・流通加工・全国発送など印刷物に特化したトータル輸送サービスを展開しています。流通加工から配送・納品までを自社でおこなう一貫した体制だからこそできるコストダウン・納期短縮のご提案で印刷会社・製本会社様のニーズに応えます。
ハブ・アンド・スポーク物流の概念と由来
ハブ・アンド・スポークとは、FedEx社がはじめた輸送形態のことです。配送拠点同士を長距離便で結び、中心にある大型配送拠点をハブとし、荷物を集中させ仕分けする。そこから地域拠点（スポーク）に分散させる方式で、従来の拠点間相互輸送（フルメッシュ型）に比べ輸送効率を向上させることが可能な方式です。中心となる大型配送拠点(ハブ)から地域拠点の倉庫に対して自転車のスポークのように物流の流れが伸びている様子から、この名称で呼ばれています。また、物流拠点をハブに集中させることで効率的な設備投資が可能となるというメリットもあります。
「ハブ・アンド・スポーク物流」という社名は印刷物輸送のハブとなり、印刷・製本会社様のコスト削減をサポートしていくという想いから命名しました。
ハブ・アンド・スポーク物流を選ぶメリット
ハブ・アンド・スポーク物流は印刷物の輸送に加え、自社にてトライオート作業やシュリンク包装など流通加工業務もおこなうトータル輸送サービスを展開しています。
倉庫内でシュリンク包装やトライオート作業をおこなうことで、配送と流通加工を別の業者に発注するよりもコストの削減・納期の短縮・納期変更時の確認工数の削減など、お客様のトータルコストの削減に貢献いたします。
またシュリンク包装・トライオート作業は作業時間の短縮が難しく、残業やアルバイトにかかる人件費増加につながってしまいます。ハブ・アンド・スポーク物流ではそんな作業時間及び人件費の削減に貢献します。
